家庭と幼稚園の協力
幼児期は、家庭と幼稚園がそれぞれの持っている役割や機能を発揮し、協力し合いながら子どもたちの望ましい成長を促すことが大切です
遊びや運動を通じて
遊びや運動を通して社会性や生活の知恵、技能、様々な運動能力や思考力などを身につけていきます
四街道の自然とともに
四街道の豊かな自然と人々とのかかわりの中で育ちます
幼稚園教育 - ひととしての基礎づくり(三つ子の魂100まで) -
幼稚園教育要領の5つの領域
健康:健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う
人間関係:他の人々と親しみ、支え合って生活するために、自立心を育て、ひととかかわる力を養う
環境:周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもってかかわり、それらを生活に取りいれていこうとする力を養う
言葉:経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う
表現:感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする
"遊び"を通してトータルな人格形成の基礎を創ります
例:砂遊び - 友達と山や川、トンネルを作り、土、砂になじみながら
1)手先、指先の機能(器用さ)を育みます
2)創意工夫する喜びを身につけます
3)完成の喜びを通して意欲(やる気)が育ちます
4)安定した情緒を育みます
5)人との関わり方を学びます
幼稚園のご紹介
幼児教育は遊びが基本であると考え、自分から遊ぶ力・興味をもつ心・友達の関わりなどを大切にします。
遊びの中で、豊かな感性、豊かな学び、豊かな出会い、健やかな心身
竹林、せせらぎ、池、田んぼ、畑、果樹など豊かな自然の中で生きる力を育てていきます。
本年の教育目標 「みんな仲良く・元気に・やりぬこう」
コスモスの花のように助け合い、無限の宇宙のように探究心と想像力